ゆる体操系の健康体操がいろいろ発案されている。
特徴は、数種類のゆる体操をピックアップ改良して短時間で手軽に効果がでるように構成している。
ゆる体操の特徴である、さすったり、気を飛ばしたりしてして緩めたい場所への神経を活性化する。

最近TVでヒットの「くねくね体操」では、体を「くの字」にくねくねさせ背骨から腰までを緩めて運動神経を活性化させる「くの字体操」。
「Sの字体操」「がにがに体操」が放送されていた。

NHKガッテン:カラダ若返りSP 1週間で動ける体が復活!

簡単で効果が大きいと学校を中心に取り入れる動きが広がっているようだ。

元祖ゆる体操

究極の健康体操とでも言えると思うゆる体操
ゆる体操愛好者にはトップアスリートからかなりの年配者まで幅広い。

スポーツ愛好家の為のゆる体操の使い方のような具体的な本が発売された。
例えば、社交ダンスと相性の良いゆる体操とか。

筋トレやヨガや別のスポーツによって、目指すスポーツの能力向上を図るケースも多いと思う。
が、スポーツによって必要とする筋肉などが異なる為、不要な筋力向上は、スポーツ能力に逆効果となることが多い。
スポーツ毎に相性のよいゆる体操動作を分けたのは、きっとそのスポーツのトップアスリートが有用と認めた裏付けがあるに違いない。

ゆる体操の基本を知っているスポーツ愛好家には力強い見方となるだろう。

アマゾンは、

書籍は、本と電子書籍があるが、イラスト画像が多いため書籍リーダーでは使い勝手が悪かった。

この本の巻頭に気になる一文が有る。
ゆる体操は、公認の「ゆるインストラクター」しか教えられないことになっていたが、2015年9月から誰でも教えてよいことにするという。
ゆる体操の間違った教え方をしても、健康を害する恐れがほとんどないからというのが理由らしい。

ヨガや他の健康体操とも多くの共通点を持つ体にやさしい健康体操。
発案者はテレビにも何度か出演しているくにゃくにゃの高岡英夫。

からだを揺らすだけだからいつでもどこでもできる。
高齢者の健康体操として取り組んでいる自治体も有るという。

誰でも簡単に読めて実践できる本を多数出版する一方
非常に難解なゆるめる本質について書かれた本もいろいろ有る。

トップアスリートも更なる上を目指すためには、ゆるんで身体能力を上げる必要が有るという。
宮本武蔵やイチローの緩みを絶賛する一方、日本サッカーの体たらくを嘆く。

ゆるめる身体学 という本を読んでまた考えさせられた。
高齢化社会を有意義に過ごす為にも、自然にゆるめられるくらいにゆる体操を極めておく事は必須だ。

アマゾンの高岡英夫